今治城

4月14日　因島 村上水軍城を後にして 今治城へ。



今治城
藤堂高虎により建立された海水を堀に引きこんだ珍しい城。
今治城は天下普請の丹波亀山城へ移築され、長く幻の天守と言われてきましたが、
昭和55年、再建されました。
今治城内には藩主着用の鎧や書画など貴重な収蔵品があります。


(検索より)　今治城を築城した藤堂高虎は豊臣恩顧の大名ながら
早くから徳川家康に近づき、
関ヶ原の戦い本戦の活躍にとどまらず調略などで徳川方の勝利に大いに貢献した。
この戦功などにより高虎は伊予半国20万3千石を与えられ、
徳川幕府のために西国大名の押さえとして築かれた城といえる。
三重の堀に海水を引き入れた大規模な海城で、
今治城は築城の名手・藤堂高虎が築城した代表的な城である。

勘兵衛石 勢威を示す鏡石
今治城の築城奉行を務めた渡辺勘兵衛が名前の由来となっている。

城 と 銅像

藤堂高虎像

4月7日〜15日まで 家を空けていたので 里心が付いて
15日は朝食後早々に帰路に着きました。高知に入ったら　ホッとしました

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